サビナ美術館
 
ソウル(鍾路区)
サビナ美術館は、韓国現代美術を多様で深みのある視覚で切り込んだ、躍動的な空間です。 展示と教育、出版、所蔵品収集の活動を活発に行っており、観覧客と共に息づく、生きた空間として成長しています。また、会話と彫刻、写真、メディアアートを包括する作家を育成しており、新しい芸術の流れを提示しています。

安養芸術公園
 
京畿道(安養市) ,
安養市の北側には「冠岳山」の山並みが続き、南西側には修理山と秀巖峯が並んでおり、自然に囲まれた街の「安養市」。この山々には渓谷や川岸公園が整備されており、首都圏からの観光客に人気を集めています。安養芸術公園は、安養駅から北東側に2㎞ほど離れた場所にあります。ここには、冠岳山や三聖山にある谷から流れるきれいな水を利用して作ったプールなどがあります。公園の周辺には、その昔、京畿道名物の1つであった安養ブドウ畑が続いていました。しかし、今はなくなってしまいました。 安養公園は、ボート乗り場や子どもの遊び場、バンガローなどの便宜施設やレジャー設備が完備されている他、渓谷に沿ってきれいな水が流れており、首都圏や地元の住民の憩いの場として活用されています。

一山湖水公園
 
京畿道(高陽市)
漢陽(ハニャン)から義州(ウィジュ)までつづく関西大路の関門であった高陽(コヤン)市。湖水公園は面積が30万坪にも及ぶ東洋最大の人工湖水公園です。9万坪以上におよぶ淡水湖に水をきれいに管理するため蚕室ダム上流の上水源を薬品沈殿させた、透きとおった水を放流しています。水辺広場、人工島などの公園をぐるっと一周回れる4.7㎞の自転車専用通路、1,050台駐車可能な駐車場、3ヶ所ある子供用アスレチック、自然学習場、歌う噴水に100種類以上の野生花と20万本もの木が生い茂る森があります。家族で休息の時間を過ごす空間や学校で自然を学ぶ学習場として、また首都圏の名所として脚光を浴びており、高陽花博覧会と展示会が開催される場所としても有名です。

ペダリ古本屋通り
 
仁川(東区) ,
ペダリ古本屋通りは京仁線の線路がひかれる前、仁川の代表的なソウルに行く通路でした。全ての物が貴重で貧しかった60~70年代、多くのことを学びたいと思っていた学生達の葛藤を解決することのできた仁川地域の唯一の古本屋通りでした。一般人にはペダリ本屋通りとして知られているこの通りには古本を売る書店をはじめ、新書も一緒に打っている場所まで含めると10数店が並んでいます。ここでは国文学の古書資料から美術、音楽、韓方まで児童書類から辞典にいたるまで全ての書籍を手に入れることができます。また、ペダリ古本屋通りの入口に入ると壁画通りがあります。

全州韓屋生活体験館
 
全羅北道(全州市 ) ,
全州韓屋生活体験館(チョンジュハノッセンファルチェホムグァン)は全州韓屋保存地区にある韓屋(ハノッ)形式の民宿で、朝鮮時代(1392-1910)の特権階級(両班)の屋敷を再現したものです。母屋、客間、召使部屋、庭などあり、実際に宿泊できます。建物自体は再建したものなのでかつての雰囲気そのままではありませんが、便利な設備が付け加えられていて、かつての韓屋の不便さは解消されています。薪を使い部屋を暖める伝統的な暖房を体験できるほか、民謡や茶道といった伝統文化体験プログラムが用意されており、宿泊しながら韓国の伝統文化に接することができます。また宿泊客には自転車のレンタルサービスもあるので、付近を気軽にまわってみることができます。なお宿泊料金には朝食が含まれています。

シェラトンウォーカーヒル屋外プール 「リバーパーク」
 
ソウル(広津区) ,
漢江と峨嵯山を望み、自然を感じることができる水遊び場として多くの人々から愛されています。主な施設には、国際規格のメインプール(50メートルx19メートル)、流れるプール、子ども用プールがある他、250台のサマーベッド(ビーチベッド)が設置されています。また、プールサイドのレストランでは夏特選ランチが提供されています。

アルムダウン茶博物館
 
ソウル(鍾路区)
お茶に関する遺物を保有・展示している博物館と若い陶磁器作家などの作品に出会えるギャラリー、韓国や中国、日本、台湾、スリランカ、インド、ヨーロッパなど世界約110種余りのさまざまなお茶の種類を保有しているティーショップです。美しい(アルムダウン)お茶が味わえるティーカフェからなっています。

63스퀘어 서울 63빌딩
 
ソウル(永登浦区)
1985年にオープンして以来、ソウルを代表する観光名所に挙げられる63(ユッサム)シティは、漢江のふもとで黄金色に輝くビル。名前の通り地上60階、地下3階の全63階となっており、60階の展望フロアからは晴れた日には仁川沖まで眺めることができます。 展望台の他にもアイマックス映画館や水族館、ショッピング街、11の専門レストランがあり、1日中楽しむことができます。 63シーワールド:1985年7月27日、韓国初の都心大型水族館としてオープンした63シーワールドは、年間100万人以上の観覧客が訪れる所です。地下1階 453坪、地下2階 470坪のフロアに基本展示水槽が54あり、特殊生物飼育用水槽は26あります。 63シーワールドには約400種の海洋生物約2万匹が飼育されており、展示水槽以外にも逝虫類展示館とイベント展示館もあります。また毎日決まった時間にアザラシショー、おっとせいショー、女性ダイバーによるマジックショーなども行われています。 63アイマックス映画館: 63アイマックス映画館は、2006年 2月にリニューアルオープンした映画館。外国人観覧客のために 4ヶ国語音声多重システムを取りいれており、快適に映画を楽しむことができます。臨場感あふれる映像とサウンドが体験できます。 展望台: 海抜264メートルの63ビル展望台。漢江を真下に見下ろす展望とソウルの都心部が調和した様子を楽しむことができます。 その他: 59階から56階には韓国料理、中華、和食、洋食など様々な料理をソウルの景色を楽しみながら味わうことができます。また地下1階はファーストフードやスナックを販売するフードコートがあるほか、およそ400類のメニューが揃ったバイキング「パビリオン」もあります。

カトリック大学 仁川聖母病院
 
仁川(富平区)
カトリック大学校仁川聖母病院は「夢の放射線癌治療」と呼ばれるトモテラピーを国内最初に導入し、無血無痛超音波癌治療であるハイプナイプを同時に備えることによって苦痛のないガン治療時代を先導した癌専門病院として高い地位を得ている病院です。

漢江市民公園 望遠地区(望遠漢江公園)
 
ソウル(麻浦区) ,
ソウル市民の代表的な憩いの場である漢江市民公園の中で、望遠 漢江公園は元暁大橋と城山大橋の間の川辺の北端にあり、麻浦区に隣接しています。この付近は河川敷の幅が広く、自転車ロード、野外プールなど、市民のための各種便利施設や、運動施設があります。水上ではヨット、水上スキー、モーターボートなどを楽しむことが出来ます。また、望遠漢江公園の周辺には望遠亭、切頭山聖地などの文化遺跡地があります。