高敞邑城
 
全羅北道(高敞郡 ) ,
高敞邑城は1453年に百姓たちが造った城として城の中には朝鮮時代(1392~1910)の官衙を復元した建物があります。大昔、韓国の伝統の城郭を見ることができるばかりではなく周辺を散策しながら美しい自然景観を観賞することができます。

チアン健康増進センター
 
仁川(延寿区)
疾病を探し出す単なる検診ではなく、健康増進という目標で設立された健康増進センターです。豊富な経験と医療サービスで医療文化をリードし、最高の健康増進サービスを提供しています。チアン健康増進センターでは、個人の健康状態に合わせた検診プログラムを設計し、健康増進専門の教授陣による体系的な管理が受けられるようになっています。

高福自然公園
 
忠清南道() ,
高福自然公園(コボクチャヨンコンウォン)にある高福貯水池は、面積77万㎡の大規模な農業用の貯水池です。ライギョ、フナ、コイ、ナマズなど、多種の魚が生息しているために全国から釣り人が集まるようになり、郡立公園に指定されました。公園の指定面積は184万㎡で、五峰山自然林、洞窟、寺院、野外彫刻展示場などがあります。貯水池近くにブドウや桃、梨が栽培されている果樹団地があります。

ミンドゥン山(江原)
 
江原道(旌善郡)
江原道、旌善郡に位置するミンドゥン山は、高さ1,118.8mで頂上に登ると木一本見えない、一面をススキで覆われたススキの山です。ミンドゥン山がこのように木がなくススキが多いのは、山菜がたくさん生えるように毎年一回野焼きを行っていたからだといいます。10月中旬になると20万坪以上に及ぶ頂上付近一帯は見渡す限りのススキに覆われ、人の身長よりも大きいススキの中を迷路のように進む登山路は他にはない隠れた名所です。ススキは秋に入る9月頃から咲き始め10月から11月中旬までが一番きれいな時期。ミンドゥン山では毎年10月に「ススキ祭り」が開かれます。

碧骨堤農耕文化博物館
 
全羅北道(金堤市 ) ,
碧骨堤農耕文化博物館は、機械化や産業化されていく現代化の中に消えていきつつある伝統農耕具を始めとして、生活のしるしを記録するために設立されました。ここでは碧骨堤を誕生させた農耕文化を一目で見ることができ、韓半島(朝鮮半島)最古の穀倉地帯である金堤地域の歴史と文化を見ることができます。1つの企画展示室と3つの常設展示室で構成されていて、農耕および民俗遺物が約1,000点を保有しています。第1展示室は、農耕の起源や歴史を展示しています。第2展示室は農耕の物的な土台から歳時風俗や日常の生活、そして素朴な民間信仰を知ることができ、第3展示室では碧骨堤発掘の現状と碧骨堤の伝説などを模型で構成してあり、古代に水を管理していた遺跡である碧骨堤についてより理解を深められるように構成されています。

オーツーリゾート スキー場
 
江原道(太白市) ,
レジャーの中心地・江原道太白に位置する「オーツーリゾート(O2 RESORT)」は、太白市内から10分の所にある太白圏全てを基盤とするタウン型リゾートで、様々な見どころを備えています。韓国で最も早く雪が降り、最後まで雪が降り積もっているため、訪れる観光客を大いに楽しませてくれます。最高の雪質をを誇る自然の雪を余すところなく楽しめる「オーツーリゾートスキー場」は、キッズパークやそりゲレンデもあり、大人から子どもまで楽しめるようになっています。

論介生家
 
全羅北道(長水郡 ) ,
論介生家は、壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の時に殉死した論介を称え作られました。壬辰倭乱の時に倭軍が晋州城を占領すると、論介の夫である崔慶会将軍は川に身を投げ殉死し、論介は夫の仇を討つために妓生と偽り倭軍の宴会の席に参加し、酔った倭軍の将軍を抱きながら川に身を投げて殉死しました。論介生家は、2棟の建物からなる「一字型」の草葺の家で、石垣で囲まれており、部屋の中には掛け軸や寝具、書籍などが置かれています。また、生家址があった地域は徳裕山、梧洞堤など周辺の景観が美しく、長安山国立公園や知止渓谷、トンファダムを繋いだ登山コースがあり、論介生家と関連した観光コースとして1年を通して多くの観光客と登山客が訪れます。