京畿道美術館
 
京畿道(安山市) ,
京畿道安山市檀園区にある「京畿道美術館」は、2006年10月25日に開館した道立美術館です。京畿道美術館は、地域の芸術文化の発展と現代美術の秀作を保全、解説する役割を果たしています。

江華 東幕海岸
 
仁川(江華郡)
江華島南方の華道面長花里から東幕里に続く海岸道路からの日没が最高であると言われています。道路沿いや近隣の飲食店の駐車場に車を停めて日没を鑑賞でき、 分五里墩台からも見ることができます。席毛島からはミンモル海岸やチャングノモ浦口が日没鑑賞スポットです。弓のように曲がった海岸は潮が引くと干潟が姿を現し、貝や蟹などの様々な生き物などを捕まえる干潟体験も楽しめます。2002年江華島の南部と金浦をつなぐ草芝大橋 が開通したことから海水浴場や干潟に遊びに来る人が増えるようになりました。

南項津海岸
 
江原道(江陵市)
全長600メートル、面積2万4千平方メートルの白い砂浜が広がる海水浴場です。周辺には刺身屋、松林、民宿、各種施設などがあります。

チョコレート博物館
 
済州道(西帰浦市)
約1500坪の爽やかな展望が自慢の博物館のマダンは、済州原石を作った低めの塀が囲んでいて外からも博物館の庭園の純朴な美しさを思いきり感じることができます。博物館の前面に植えてある柿の木は、建物と自然の調和をなし、塀に沿って植えられた木が緑の自然塀となり、緑の趣きを醸し出します。南済州郡 大靜邑 日果里のテジョン農工団地内に位置するチョコレート博物館は、壮大でもきらびやかではないですが、済州の自然と調和する素朴なチョコレート専門博物館です。火山活動が活発な済州島に宋履錫氏が建てた博物館は、ヨーロッパ風スタイルの異国的な個性が感じられ、4958.7m²の広い大地の上に感じられ、観光客に穏やかさとロマンを同時に感じさせます。チョコレート博物館は、人間とともに生きてきたチョコレートの歴史と今日のヨーロッパを筆頭とした地球上にある全てのチョコレートについてよく知れるように文化の殿堂の役割に加え、最高品質のチョコレートが何か、この味がどうかを知れる「Real Chocolate Place" (チョコレートの名所)」です。

母岳山
 
全羅北道(完州郡) ,
千年古都である全州の南側にそびえ立つ母岳山は完州郡九耳面元基里一体にあり、金堤市金山面と境界になる名山です。万頃江と東津江の間に広がっている万頃平野の東側にそびえ立つ793.5mの母岳山は盧嶺山脈の中央部にあります。1972年12月、道立公演に指定されました。11点の国宝級の文化財と多くの地方文化財を所持している金山寺があり、季節によって多様な変化を見ることができる美しい山です。金山寺と桜は辺山半島の緑陰、内蔵寺と紅葉、白羊寺の雪景色は湖南の4景と言われています。それだけではなく、金山寺をはじめとした大源寺、水王寺などの寺院もあります。新羅時代末期に甄萱がこの場所を拠点に後百済をおこし、朝鮮時代末期に姜一淳が大源寺から悟りを開き、甑山教を開いて数十種の新宗教が生まれた山です。

中元瀑布
 
京畿道(楊平郡)
中元瀑布は京畿道楊平郡の東側の麓に位置しています。高さ10メートルには及ばない3段滝で、周辺を屏風のようにめぐった奇岩絶壁と広くて深い淵が注目を集め夏場の人気観光地でもあります。

錦江河口堰
 
全羅北道(群山市 ) ,
渡り鳥の故郷、錦江河口堤(渡り鳥飛来地)錦江遊園地は、錦江河口堰(かこうぜき)がある群山市聖山面と舒川郡馬西面一帯の内水面観光地です。錦江河口堰が1990年に完成してからは、その周辺の葦の森を訪ねて冬の渡り鳥がやって来るようになり、韓国最大の渡り鳥の飛来地として知られるようになりました。近くには渡り鳥展望台もあり、錦江一帯の渡り鳥をじっくり観察することができます。鳥類公園、渡り鳥身体探検館、孵化体験館などもあり、渡り鳥の生態教育の場としても利用されています。錦江河口堰全羅北道、長水郡の水分里を水源とする錦江は、全羅北道の北部地方と忠清道を東西に横切り群山から西海に流れ出ます。数々の歴史と感情がこもった長さ400kmもある錦江の河口には、河口堰ができ新たな観光名所として浮上しました。数年前まで群山から長項へ行くにも水路で行き来していましたが、河口堰ができた現在、群山と長項間を車で一気に行き来出来るようになり、観光客の足が絶えることのない錦江遊園地ができ周辺景観も大きく変わりました。