奨忠壇公園
 
ソウル(中区)
南山の北東側のふもとにある奨忠壇公園は朝鮮王朝第21代王英祖の時に都城の南を守っていた南小営のあった場所です。高宗は1900年11月に奨忠壇という祠堂を建て、現在は新羅ホテル迎賓館のある場所となっています。祠堂は韓国戦争(朝鮮戦争)中に破壊されてしまいましたが1969年に奨忠壇に建てられた碑が現在の位置に移されました。奨忠壇が公園になったのは、1919年のことです。しかし、日帝強占期に民族の精神を抹殺するために博文寺という寺が建てられ、公園が造られますが光復後、日帝強占期に建てられた建物が撤去されました。1984年9月22日に第374号として近隣公園になった奨忠壇公園は自然公園である南山公園の一部となりました。奨忠壇公園一帯は奨忠壇碑、水標橋、關聖廟、臥龍廟などの文化財をはじめ、3.1運動記念碑、韓国儒林独立運動パリ長書碑、満海韓龍雲詩碑とユ・グァンスン、李俊烈士、金龍煥の銅像があります。

全州伝統韓紙院
 
全羅北道(全州市 ) ,
全州伝統韓紙院(チョンジュチョントンハンジウォン)では、伝統的な製造方法により純韓国産の韓紙だけを生産しています。ここで生産される韓紙の80%以上が日本へ輸出され、残りは韓国で消費されています。韓紙は、他の紙類とは異なり、祖先たちの職人精神が染み込んでいる貴重な文化遺産であり、韓紙自体がひとつの芸術品でもあります。ここでは、韓紙をすく作業から模様入れ、乾燥などの韓紙の製造過程を学ぶことができます。「全州」と聞いてまず最初に思い浮かぶ特産品のひとつに韓紙があります。全州は1000年前から品質の良い韓紙の生産地として有名な都市でした。韓紙の使用量が減った現在でも、全州には10ヶ所以上の韓紙工場があり、ここで生産される画仙紙の量は、全国の流通量の80%を占めています。全州伝統韓紙院では、書道、東洋画、工芸用の韓紙はもちろん、黄土壁紙用韓紙、堅炭韓紙などが展示・販売されています。

粤華苑
 
京畿道(水原市)
粤華苑は中国の広東省が孝園公園の西側に造った中国式の庭園で広東地域の伝統庭園の特色を活かした建物と庭園が調和をなすように設計されました。2003年10月に京畿道と広東省が締結した「友好交流発展に関する実行協約」の内容のうち、韓国と中国の伝統庭園をお互いの都市に造ることを約束したことで2005年6月15日から工事が始まり、2006年4月17日にオープンしました。 広東省にある伝統庭園である嶺南庭園と同じ建物の窓で外の庭園の様子が良く見えるようにし、後苑に土を積み上げて造った假山と人工湖などを配置しました。また、湖周辺には人工の滝をつくり、船をモチーフにして造った亭子を建てました。 2005年6月に韓国にやってきた中国の労働者80人の手によって造られたこの庭園の大きさは6,026平方メートル(1,820坪)で広東省が建築費34億ウォンを負担しました。2003年10月に結んだ協約によって京畿道も広東省広州にある越秀公園内に海東京畿園を造りました。2005年12月にオープンし、海東京畿園は全羅南道潭陽郡にある韓国の伝統庭園である瀟灑園をモチーフにして造りました。

ワールドカップ公園
 
ソウル(麻浦区)
2002年5月1日に開園したワールドカップ公園は、1978年から15年の間集められた9200万トンのゴミで埋め立てられた蘭芝島にワールドカップ大会を記念して造成されました。6年にわたってゴミの埋立地から発生する環境汚染物質に対する処理を徹底的に行い、1年以上の歳月をかけ造成作業が行われ、平和の公園、蘭芝川公園、蘭芝漢江公園、ハヌル(空)公園、ノウル(夕焼け)公園というそれぞれの特徴を持った造りとなっています。105万坪の敷地に、週末にもなると大勢の人々で賑わうソウル市民の憩いの場となっています。 平和公園 : ソウルワールドカップ競技場から一番近いところにある公園。池や庭園、遊具などがあり、ピクニックにも最適。 蘭芝川公園 : 蘭芝川周辺の開発に合わせ作られた公園。ゴミから出た汚染物質のあった89000坪の敷地を完璧に清浄化して美しい公園に再造成しており、今では野外ステージや各種運動施設でスポーツを楽しむ人々で賑わっています。 蘭芝漢江公園 : 蘭芝漢江公園は漢江沿いに開発された公園で、キャンプ場やサッカー・バスケットボールコート。芝生の広場、そして遊覧船の船着場もあります。 ハヌル(空)公園 : ワールドカップの5つの公園のうち、一番高い場所にある公園。ゴミの山だった所に青い丘と22の展望台が作られています。5つの風力発電機で公園と管理事務所の電力全てを供給しています。 ススキ祭り期間中は夜間でも一般開放されています。 ノウル(夕焼け)公園 : 9ホールのゴルフ場があるこの公園は10万3千坪の埋立地に出来た公園。環境汚染問題の無い埋立地をめざし、長い年月をかけて造成されており、今では漢江の風景と共に自然が調和した美しい公園となっています。

KBS On
 
ソウル(永登浦区)
ソウルの中心地であり主要放送局が集まる汝矣島にある「KBS On」は、韓国における放送の歴史と現在を体験できる放送展示館です。1977年に「KBS見学ホール」としてオープンし、2012年に新たなメディア体験館「KBS On」へと生まれ変わりました。KBS Onの「オン」は、すべて・温かいを意味する韓国語の「オン」に由来し、皆がひとつになる・全世界を照らすKBSという思いと、「On Air(放送中)」の「On(オン)」から付けられました。 さまざまな機器・設備、放送の仕組みなどを見学するだけでなく、キャスター・声優・プロデューサー体験や、公開スタジオで生放送の現場に接することができ、視聴者としてだけでなく、将来放送関係の仕事に就きたい青少年に直接的・間接的な体験の機会を提供しています。 見学コース KBS ON ロビー⇒放送未来館⇒仮想スタジオ⇒KBSチャンネルイメージ広報⇒ドラマコーナー⇒3D立体映像館⇒芸能バラエティーコーナー⇒K-POP映像コーナー⇒イベント展示館⇒メッセージボード(訪問記念に一言書くボード)⇒名誉の殿堂⇒KBS貢献コーナー⇒アニメ・映画の声優(アフレコ)体験⇒KBS CI⇒独島リアルタイム映像⇒子ども向け番組のキャラクターおよびフォトゾーン⇒KBSスポーツコーナー⇒海外特派員⇒9時のニュースキャスター体験⇒放送歴史博物館

西江大学
 
ソウル(麻浦区)
西江大学(ソガンテハッキョ)は、ソウル市新水洞に位置する私立大学です。カトリック信仰とイエズス会の教育理念をもとに、韓国の教育精神に合わせてイエズス会が設立した教育機関です。厳しい学生管理と学生中心の専攻選択制度の運営を通して、知性と人性を兼ね備え、国際的な感覚を身につけた人材の育成に努めています。1960年に設立された西江大学は、延世大学や梨花女子大学とも近い新村地域に位置しており、学校の規模は小さいけれども力のある名門大学として知られています。

大邱オートバイ通り
 
大邱広域市(中区) ,
大邱広域市中区仁橋洞と市場北路に位置するオートバイ通りは本来は河川であり、両側が大部分住宅地でしたが河川の東側は2mほど道路、河川の西側は絶壁になっていて危険でした。1953年に河川を埋め立てることで交通が便利になり、結婚式場の前のガソリンスタンドと隣接している旧壽昌小学校の入り口、自動車商店街と近く、河川を埋めて左右が商店になって1961年に仁橋洞(インギョドン)154番地にソウルバイク商会と表して次第に大きくなり現在の店舗数は40店舗余り、約200メートル以上に渡ります。オートバイの展示場を彷彿させる大邱の異色の場として知られています。新製品や中古、国産・外国製、部品などバイクに関する全てのものをオートバイ通りで購入することができます。 

昆池岩リゾートスキー場
 
京畿道(広州郡)
2008年12月にオープンした昆池岩(コンジアム)リゾートは、ソウル市江南から40分の所にあるという点で最大の魅力を持っています。首都圏最大の規模を誇るスキー場や476室のコンドミニアム、スパ、ゴルフ場など様々な施設を備えた総合プレミアムリゾートです。リフトの待ち時間の解決と、利用客の安全を優先し、国内初のスキー場の人数制限を実施する予定です。ピーク時を除いて約4,500名までとする予定で、リゾート会員でない場合はホームページから予約ができません。利用客が少ない場合は、現地でも入場券を買うことができますが、週末の場合は利用客が多いため早めの購入が必要です。昆池岩リゾートは、初・中級者やボーダーのために優れたスキースロープを備えています。特に、頂上まで続いている3つのリフトと約1.8Kmの初・中級者用のコースは、首都圏では最大規模となっています。

八達門
 
京畿道(水原市)
華城の南門で宝物第402号に指定された門。門の前には甕城が丸く囲んでおり、城門右側のレンガには城門を築造した関係者の名前と人数が彫ってあります。この八達門(パルダルムン)は他の城門とは異なり、城とはつながっていませんが、これは周囲に商店が立ち並んでおり、周辺の復元が出来なかったためです。