現代モータースタジオ高陽(현대 모터스튜디오 고양)
 
京畿道(高陽市)
自動車を見て、きいて、感じる新しい旅行! 現代モータースタジオ高陽(Hyundai Motorstudio Goyang)は現代自動車(ヒュンダイ自動車)がソウル、モスクワ、COEX、河南につづき5番目に開設した自動車複合体験スペースです。 既存のソウルにあるモータースタジオが自動車文化や芸術を通じたブランドを実感できるスペースでしたが、この高陽にできた現代モータースタジオは自動車の楽しさを再発見できる「自動車文化スペース」というコンセプトで差別化を図っています。 高陽市一山地区にある総合展示場KINTEX(キンテックス)に隣接する現代モータースタジオ高陽は約1万7千平方メートルの大規模な空間に地上9階、地下5階の建物を建設、自動車の展示、体験ばかりでなく、盛りだくさんでおいしい料理を負担なく楽しむことができるキッチンや豪華な雰囲気のカフェ、ブランドショップなどさまざまな施設があります。

栗浦海水浴場(ソルパッ海岸)(율포해수욕장
 
全羅南道(宝城郡 ) ,
爽やかな茶葉の香りいっぱいの宝城ならではの浪漫 栗浦(ユルポ)海水浴場は幅60メートル、全長1.2キロメートルに及ぶ白い砂浜に、およそ樹齢100年の松の木々が林を形成する素晴らしい風景の海水浴場です。 目の前には水のきれいな海域の得粮湾(トゥンニャンマン)の海があり、素晴らしい海の光景を楽しむことができます。目をちらっと浜辺に向けると、小さな漁船が浮かんでいる平凡な小さな漁村に過ぎませんが、茶畑で有名な宝城(ポソン)にある大韓茶園などが有名観光スポットとして浮上してからは、栗浦海水浴場を訪れる観光客も年々増加しています。 1991年国民観光地として指定され、さまざまな各種施設が登場し、韓国で唯一の海水緑茶風呂や9,917平方メートル(およそ3000坪)の規模の人工海水プールもあり、お子様連れのご家族での避暑地としておすすめの場所です。  

釜山国際旅客ターミナル
 
釜山広域市(東区) ,
釜山港国際旅客ターミナルの建設は、海洋都市の関門として釜山港が象徴的な役割を果たし、世界的な観光スポットとして飛躍するための再開発事業の一環で行われました。

南原観光団地
 
全羅北道(南原市 ) ,
南原は韓国の古典文学の代表である「春香伝」の背景となった場所です。智異山、徳裕山、俗離山を繋ぐ観光都市で、南原地域の観光産業をより発展させる目的で、南原観光団地(ナムォン・クァングァンダンジ)が形成されました。団地の中には国立民俗国楽院と春香文化芸術会館をはじめとし、南原ランド、宿泊施設、レストラン、展望台などの施設が設けられています。2000年には林権澤監督が作った映画「春香伝」の撮影セットが、そのまま保存されています。

シーライフ釜山アクアリウム
 
釜山広域市(海雲台区)
SEA LIFE、釜山(プサン)アクアリウムは累積1,500万以上の訪問客が訪問した釜山(プサン)、慶尚南道地域の観光名所です。 SEA LIFE、釜山(プサン)アクアリウムは250種、10,000匹あまりの海洋生物たちをはじめ、計8つの展示ゾーンを備えており、△4Dライド△サメ透明ボート△シャーク・テイル・ダイブなどを通じてリアルな海洋生態系の現場体験を提供しています。 特に、2014年リブランディングに向けて6ヵ月間、内部修理と海洋生物親和的な環境造成に再構成作業を終えた'SEA LIFE釜山(プサン)アクアリウム'には香織の海岸、タツノオトシゴ幼稚園、シャクワークなどの見学施設が新設されました。 また、全ての観覧客が見るだけではなく、各種テーマごとに押印塗装を撮りながら、環境保護メッセージを自ら体験できるダイビングブックを提供しています。   ピラルクの餌付け 13:30 B2F ペンギンの餌付け 11:30/15:30 B2F  カワウソの餌付け 10:30/14:30 B2F  チンアナゴの餌付け 11:00/15:00 B3F エイの餌付け 16:30 B3F サメの餌付けショー 12:00/16:00 B3F                        

クァクチクァムル海岸(곽지과물해변)
 
済州道(済州市 ) ,
クァクチァムル海岸は長さ350m、幅70mの白い砂浜と平均水深1.5m、傾斜5~8度のとても良い条件が揃っている海水浴場です、このような条件であるため、青少年修練場が設置され、避暑を楽しむ人たちも多く訪れます。郭支里は先史時代の貝塚が発見されるほど由緒正しい村です。今のクァクチァムル海岸は昔は村がありましたが、ある日突然、砂に覆われてしまったという伝説が伝えられています。

乙淑島(을숙도)
 
釜山広域市(沙下区) ,
釜山広域市沙下区下端一洞と下端二洞にまたがるように位置し、釜山市役所から西に約7キロメートル地点にある美しい自然を誇る「乙淑島」。洛東江河口に土砂が堆積され形成された島で、葦(アシ)と水草が茂り魚介類が豊かで、東洋最大の渡り鳥の渡来地と言われていた時期もあり、1966年には天然記念物第179号に指定されています。1978年2月に行政区域の改編により金海郡から釜山市に編入され、1983年12月15日に江西区大渚二洞から沙下区下端洞に編入されました。その当時、ほとんどが低湿地帯で洪水の際には水没の危険が大きかったため、島の大きさに比べて住民は多くありませんでした。1983年から洛東江河口堤の工事がはじまり、輪中堤が造られ、耕地整理事業が進められると多くの人々が流入し、釜山の園芸作物の供給地となりました。1987年4月洛東江河口堤の完成により島全域が公園化され、大部分の葦畑がダメージを受け、人の出入りが多くなると渡り鳥が減るなど生態系の破壊が加速しました。そのため、釜山市は乙淑島開発計画を白紙に戻し、この一帯を核心保全区域に指定するなど乙淑島復元事業を推進しています。現在は、約50種、10万羽の渡り鳥がやって来る「渡り鳥の楽園」として観光スポットとなっており、世界的にも珍しいマナヅル、クロツラヘラサギ、オジロワシなどが飛来し、冬を過ごす姿をみることができます。