明岩山菜健康村
 
忠清北道(提川市 ) ,
元気な人生のための体験空間、明暗山菜健康村 紺岳山と石器岩の間、海抜400メートルの清浄地域にある山菜健康村は山と河川が交わった典型的な山村の村です。石と黄土で作った8棟の伝統家屋ペンション、黄土ゲルマニウムオンドルサウナ、韓方医院、薬用植物園、週末田舎市場、運動場などの施設が備えられています。 山菜健康村の多様な体験プログラム 山菜健康村では生態型河川、登山路、山岳自転車道路を作って様々な体験空間を提供しています。また、韓方診療、松葉汗体験など各種体験もすることができます。松葉汗体験は底に松の葉をたっぷり敷いて薄い布地で覆った後、その上に横になって汗を出します。韓方診療は提川市のアトピー疾患や成人病など難病休養患者のため韓方医師や物理治療師など専門医療陣が常駐して成人病など難治性疾患者を治療しています。

大興東軒
 
忠清南道(礼山郡 ) ,
「東軒」とは地方官が政務を執っていた建物を指し、生活場所であった「内衙」の東側に位置していたため東軒と呼ばれるようになりました。地方官が駐在する官庁の中心となっていた建物で、ホッチョマ(飛檐垂木のない軒)の八角屋根の木造建築物です。大興面の東軒は朝鮮時代末期の建築様式で、上樑文(棟上を祝う文)に永楽5年(1407年)に建てたと記録されており、大興郷校(1405年)とともに朝鮮時代の太宗王のときに建てられたものと推定されています。康熙42年(1703年)には修理を行ったという記録があり、朝鮮時代の肅宗王のときに大興が郡に昇格され、その当時に修理されたものと推測されています。現在の東軒の建物は、日帝強占期に大興面が礼山郡に統合されたときに大興面事務所に改築され、終戦後まで使用されていましたが、大興面事務所が現位置に新築されてから1979年に解体・復元されました。

防竹浦海水浴場
 
全羅南道(麗水市 ) ,
防竹浦海水浴場は、突山島の東側の海岸にくぼんで位置する海水浴場です。波が強くなく穏やかで、砂浜には金色に輝くきれいな砂が広がっています。周囲には約200年の樹齢を誇る150本あまりの海松が青々とした森をなしており、海辺であるにもかかわらず地下水が豊富です。また、周辺の岩場は海釣りポイントとして知られており、さらに日の出の名所でもあると同時に韓国四大観音道場のひとつである向日庵へと向かう道に位置していることから交通の便も便利です。

康津湾
 
全羅南道(康津郡 ) ,
康津湾は全羅南道康津郡道岩面と大口面、七良面に間にある湾岸です。郡の中央部まで湾口になっていて郡の形が「八」の字になっています。海岸線が79kmにもおよび、有人島が1つと無人島が9つあります。ここには耽津江、長渓川、康津川などの河口から流れてきます。

東光織物生活文化センター
 
仁川(江華郡)
かつての織物工場が今、魅了の観光地「東光織物生活文化センター」として輝いています! 昔、風の音しか聞こえなかったこの場所が、今やインチョン江華郡の最も注目される観光スポットとなっています。古き良き織物工場をリノベーションして展示場やブックカフェ、体験スペース、そして駐車場を備えた新しい空間へと生まれ変わらせました。この取り組みで、旧市街に新しい息吹が吹き込まれました。       1963年、東光織物は江華郡で大きく展開し、一時期200人以上のスタッフがここで活動していた、その時代の象徴的な企業でした。そして現在、江華郡は32億ウォンを投資して、東光織物の歴史を感じることのできるスペースを創り上げています。 60~70年代、東光織物は江華島の黄金時代を共有した名門の織物工場でした。その後、織物産業の変遷とともに一時は静かになりましたが、2022年に都市再生の一環として、「東光織物生活文化センター」として再び生まれ変わりました。入場は無料、ただし、月曜日は定休日です。         朝陽紡織や江華ソチャン(小倉)体験館と並ぶ、韓国近代織物産業の歴史と文化を堪能することができる場所となっています。SNSでもこの場所の魅力を共有する人々の声が絶えません。 韓国旅行を考えている方、是非インチョンの江華島を訪れ、韓国の深い伝統と魅力を体感してみてください。心からおすすめします! 今、韓国の歴史と感動の旅へ!東光織物生活文化センターで、新たな発見をしませんか?  

ソウル旧ベルギー領事館
 
ソウル(冠岳区) ,
1905年に竣工したこの建物は、日本の北陸土木会社が施工、小玉氏が設計し、西島氏が監督したとされています。李重華の『京城記略』には、1900年に入京したベルギーの全権委員レオン・ビンカート(Leon Vincart)氏が1902年10月、場所を決めて領事館建築に着手したと記録されています。その後1919年に領事館は忠武路1街18番地に移転し、この建物は日本の横浜生命保険会社が社屋として使用していましたが、その後、日本の海軍省武官府の官邸となり、解放後(1945~)は海軍憲兵隊が使用しました。1970年に商業銀行が払い下げを受けて使用していましたが、1982年8月に現在の南峴洞に移転し、韓国商業銀行(現ウリィ銀行)の史料館として使用されました。現在は、リニューアルされてソウル市立美術館南ソウル美術館となっており、市民のための文化空間として活用されています。建物は地下1階、地上2階建てで、レンガと石材が混用されています。古典主義様式の玄関やバルコニーのイオニア式の柱などは、外観上、大変素晴らしい様式であることをよく表しています。 規模:建築面積1,569.58平方メートル、2階レンガ造り

墨湖駅
 
江原道(東海市) ,
墨湖駅は東海市発翰洞に位置し、1941年に開港した墨湖港(2.3km)および1.4kmにおよび砂浜が続く望祥海水浴場(6km)に隣接した駅です。海岸道路沿いには刺身タウンがあり、新鮮なお刺身を楽しむことができます。墨湖駅は1961年に運営を開始し、1988年12月15日に現在の駅舎が竣工しました。

鎮海駅
 
慶尚南道(昌原市 ) ,
鎮海駅は1905年10月21日、三浪津と馬山を繋ぐ慶全線の開通を機に、1921年10月10日着工、1926年11月11日に開通した駅です。軍需物資取扱危険区域としての機能が根強いですが、毎年4月になると桜祭りが開かれ、軍港祭を機に観光客が急増するなどの特徴があります。 また、鎮海駅は、産業、海洋、港湾、観光インフラの整った希望と発展の都市として、東北アジアでも美しい港があることで広く知られています。