小白山豊基温泉リゾート
 
慶尚北道(栄州市 ) ,
山裾にある「小白山豊基温泉(ソベクサンプンギオンチョン)リゾート」には、小白山の風景を眺めながら楽しめる露天風呂、25メートル屋外プール、子どものための「アクアプレイ」やキッズプール、最先端ドイツ式水治療システム「バーデプール」、韓食専門店などがあります。また野外で家族や友達と韓牛バーベキューを楽しむことができる空間も用意されています。 TEL  +82-54-604-1700 収容可能人数  80人 客室タイプ  ツイン、オンドル、スイート 客室数  20室 客室内での炊事  不可 チェックイン  15:00 チェックアウト  11:00 客室料金  160,000 (ウォン)~  ※料金は最安価を表示しており、シーズンやルームタイプ、宿泊人数により料金が変更されることがあります。 ※料金は予告なく変更されることがありますので予約時に必ずご確認ください。 付加価値税  込み サービス料  別途 ピーク期  7月20日~8月19日、12月1日~2月28日(毎年変動します) 朝食  可(有料) 館内設備  温泉、プール、アクアプレイ、イベント湯 レストラン  宴会場、フードコート、スナックコーナー 駐車施設  あり ハンディーキャップ施設  駐車場、トイレ、エレベーター 予約案内  +82-54-604-1700 クレジットカード  可 外国語案内サービス  可 ペット  不可

明智山郡立公園
 
京畿道(加平郡) ,
自然が豊かで首都圏からも近いことから日帰り行楽地として最適な明智山(ミョンジサン)は、加平郡庁から北に18キロメートル離れたところにある高さ1,267メートルの山です。京畿道では華岳山の次に高く、頂上から谷を見下ろすと、まるで熱気球にでも乗って空を飛んでいるかのような気分になります。 眺望が良く、頂上からは国望峰、広徳山、華岳山、カル峰山といった高い峰を見ることができます。それほど険しくなく、冬には稜線上の雪花が美しい他、秋にはイックンリ渓谷⇒昇天寺⇒明智瀑布区間の紅葉が見ものです。また、春にはツツジがたくさん咲き、約30キロメートルに達する明智渓谷は、夏になると首都圏からたくさんの避暑客が訪れます。登山コースとしては明智山西側の上板里から頂上に登り、東側のイックンリへ下るコースが人気で、初心者にも無理のない山となっています。

求礼 雲鳥楼
 
全羅南道(求礼郡 ) ,
全羅南道求礼郡土旨面五美里に位置する雲鳥楼(ウンジョル)は、重要民俗文化財第8号に指定されています。 1776年、朝鮮第21代王・英祖の時代に三水府使だった柳爾冑が建てた家屋で、元々78間ある豪邸でしたが、現在は63間が残っています。雲鳥楼の宅号は「雲の中の鳥のように隠れて住む家」という意味で、陶淵明の「帰去来辞(官を辞して帰郷し、自然を友とする田園生活に生きようとする決意を述べたもの)」という七言律詩から頭文字だけを取ったと言うことです。

画岩観光地
 
江原道(旌善郡) ,
旌善邑内から東南方向にある東面へ行くと、旌善小金剛を含む画岩8景と呼ばれる景勝地があります。これらに行く道は整備がきちんとされており、特に、秋はきれいな紅葉が見られることから多くの観光客が訪れます。

谷城檀君殿
 
全羅南道(谷城郡 ) ,
韓国の始祖として知られる檀君は、天帝である桓因の孫で、桓雄の息子です。桓雄は、人間になりたいと哀願するクマとトラにニンニクとヨモギを与え、「100日日光を避ければ人間になれる」と言ったといいます。トラは耐えられず人間になれませんでしたが、クマは100日耐え、人間の女性となりました。こうして女性となったクマと桓雄のあいだに産まれたのが壇君王倹だという神話があります。 「谷城檀君殿(コクソンタングンジョン)」は韓国の始祖・檀君王倹の遺影を奉安した祠堂で、3・1運動当時、谷城で万歳運動を主導した白堂・申泰允が後学の民族意識を鼓吹するために建立したものです。日帝統治下にあっても開天節に国民がここに集まって祭祀を執り行ない、国の独立を祈ったといいます。 境内には3・1運動記念碑や白堂記念館もあります。また、毎年10月3日開天節と3月15日御天節には祭祀が行われています。

洪川 銀杏の森
 
江原道(洪川郡) ,
* 黄色い銀杏の木がが織りなす秋の風景 * 毎年10月になると1ヶ月間のみ一般公開される江原道洪川(洪川)の銀杏(イチョウ)の森はある個人が30年間手塩に育てた森です。 1985年、農場主であったこの人は慢性的な消化不良に悩まされていた夫人のためここに居を構えました。 五台山山麓のミネラルを含む鉱泉水・三峰薬水(サムボンヤクス)の効能を聞きつけ、夫人の治癒を願う一心で広大な敷地にイチョウの苗木を一本ずつ植え始めました。1985から25年間一度も一般の人向けに公開してきませんでしたが、2010年にクチコミでこの場所のことが広がり、観光客のために1年のうち10月にだけ無料で開放しています。  

高敞邑城
 
全羅北道(高敞郡 ) ,
高敞邑城は1453年に百姓たちが造った城として城の中には朝鮮時代(1392~1910)の官衙を復元した建物があります。大昔、韓国の伝統の城郭を見ることができるばかりではなく周辺を散策しながら美しい自然景観を観賞することができます。

康津茶園
 
全羅南道(康津郡 ) ,
「湖南の小金剛」と呼ばれる月出山南側のふもとにある月出山康津茶園は昼と夜の温度差が大きく霧の深い場所でお茶の栽培に適した条件を取り揃えています。お茶の渋みが少なく、香りが強いのが特徴です。月出山康津茶園は光復(韓国独立)直前まで国内で最初の緑茶製品を生産していた場所です。約8万坪の茶畑には日本のやぶきた種が、1万9000坪には在来種が栽培されています。