サムスンイノベーションミュージアム
 
京畿道(水原市)
サムスンイノベーションミュージアムは、韓国最大の電子産業史博物館兼サムスン電子のこれまでの歩みが展示された企業館として、47年前、サムスン電子が初めて誕生した水原デジタルシティ(現在名)に2014年4月にオープンしました。電気の発見から最新のスマート機器に至まで、電子産業は革新を繰り返し、人類に新しい価値を提供し続けてきました。サムスンイノベーションミュージアムでは、こうした電子産業の歴史と未来を垣間見ることができます。館内は、サムスン歴史館、発明家の時代、企業革新の時代、クリエイティブ時代から構成され、技術革新の本当の意味が発見できる各種展示及びプログラムが構成されています。

ソウルトリックアイ美術館
 
4.0/1
ソウル(麻浦区)
トリックアイ美術館は2次元の平面絵画を3次元の立体に錯覚するように作られた国内最初のトリックアートの常設展示美術館です。2010年12月の開館以来、毎年40万人が来館し、麻浦区弘大前の名スポットとして人気を集めています。済州島や釜山でもファミリーミュージアムが運営されています。 

漢南セマルカフェ(漢南大橋展望休憩所)
 
ソウル(江南区)
漢南大橋の南端にある「漢南セマルカフェ」は、以前は「カフェ・レインボー」という名で運営されていましたが、近くに「セマル渡船場」があったことから現在の名称に変更されました。このカフェは漢江の橋の上にある9つの展望休憩所のうち、最初につくられたものです。4階建てで、カフェ、展望台、展示広報空間の3つで構成されています。カフェは複層階で構成されており、3階からは漢南大橋が見え、上の階からは漢江公園を見ることができます。コーヒーや茶、クッキーが販売されており、漢江を訪れた人々がゆっくり休憩できるスペースとなっています。近くにはサッカー場やバレーボール場などの体育施設や、蚕院水上タクシー停留場があります。

忠武アートホール
 
ソウル(中区)
中区文化財団はソウル中区庁が出えんした非営利公益財団であり、伝統文化の宝庫であり文化や言論、経済の中心地であるソウル中区に建てられた忠武アートホールを運営しています。忠武アートホールは地下鉄2・6号線「新堂駅」に位置しており、最先端の舞台システムと最適な観覧環境を備えた大劇場(809席)、小劇場(327席)、国内で唯一劇場と一所にある忠武ギャラリー(117坪)、多目的空間であるコンベンションセンター(104坪)などを備えています。

東大門ファッションタウン観光特区
 
ソウル(中区)
東大門ファッションタウン特区はアパレルファッション産業のメッカとして明け方まで続く夜間市場でも広く知られています。24時間ショッピングが可能な若者のデートコースとしても愛され続けています。外国人観光客の45%がこの場所を訪れる程、海外からの注文度も高いと言えるでしょう。東大門ファッションタウン特区は、伝統的な在来市場を中心にした卸商圏とモダンなビル型の複合ショッピングモールが共存する形で形成されています。また、アクセスが便利なことも観光客から人気を集める理由の1つです。ソウルメトロ1号線と4号線が交差する東大門駅と2号線の東大門歴史公園駅を出ると目の前に東大門ショッピングタウンが現れます。この場所の名前にもある東大門は、朝鮮時代の歴史的遺跡である興仁之門で、ファッションタウンに隣接して立っています。ここから繋がる清渓川はショッピングの後の疲れを癒すのに最適です。*東大門ファッションタウン観光特区1) 範囲:東大門歴史文化公園周辺の新型複合ビル・在来市場一帯2) 面積:585,709㎡3) 観光特区指定日:2002年 5月 23日*東大門ファッションタウン観光特区施設現況東大門歴史文化公園、清渓川、忠武アートホールなどの観光資源ドゥータ、ミリオレなどの複合ショッピングモール、衣類卸商店街、在来市場

木洞アイスリンク
 
ソウル(陽川区)
木洞(モクトン)アイスリンクは、国内外の氷上室内競技が行われるところで国際規模の施設を備えています。スケートリンクは地下1階と地下2階の2ヶ所にあり、競技が行われる日も2つのうちのどちらか1つが開放されるため、いつでも思う存分にスケートを楽しむことができます。アイスリンク内にはスケート用品を販売する専門店と食堂街、売店などが備わっています。

SKテレコム広報館 T.um
 
ソウル(中区)
T.um(ティウム)は韓国語で「芽生える(ティウダ)」という言葉と、SKテレコムのユビキタスミュージアムをあわせた言葉で、SKテレコムの最新の技術でT.umから「芽生える」という意味を込めた未来型の体験館です。 4G体験ができるように構築された最先端のIT環境は、観覧客が積極的に参加して楽しめる体験の機会を提供しています。さらに一般的な情報伝達や機能の体験を行ってきた既存の企業広報館の壁を乗り越え、ITを中心に統合・融合される産業の未来像を提示しているため、観客としてユビキタスの世界を楽しんだり、ビジネスパートナーとして協業を通じた可能性と未来のビジョンを提示する空間となっています。

 金海空港に文化が出現した!  韓国空港公社シーズンフェスティバルカクテル公演
 
釜山広域市(江西区) ,
  金海空港「文化が出現した」 韓国空港公社の8月のシーズンフェスティバルイベント カクテル公演を見てきました! ≪クールクールカクテルフェスタ≫ 韓国空港公社が開催するシーズンフェスティバルで、全国12の空港で毎月異なるテーマで開催する「文化が出現した」先月は金海空港で行われた「天剣の帰還」公演をご紹介しましたよね^^     8月は「クールクールフェスタ」というテーマで金海空港国内線2階の待合室でカクテルショーが行われました。     全国12の空港が位置する各地域の特産物を使って即席でカクテルを作る公演や、空港ごとに異なる味のノンアルコールカクテルを飲めるイベントです。   [空港別のイベント開催日程案内]   楽しい音楽と共に始まる韓国空港公社のシーズンフェスティバルカクテル公演!! 金海空港で開催されるイベントなので正直言ってあまり期待していなかったんですが、期待以上に素晴らしい公演をしてくれたバーテンダーのお二人。     二人のバーテンダーが楽しい音楽に合わせてカクテルショーを披露したんですが、思わずはまってしまうくらい面白かったです。 カクテルショーはバーにでも行かない限り中々見られるものではないので、こうして空港で出発時間を待ちながら文化生活を楽しめるのはとてもグー!!     エキサイトな瞬間を動画で撮影してみました。  韓国空港公社のシーズンフェスティバルカクテル公演の動画、ここで見れます!!本当に上手でしたよ!!     ムードが高まって、 歌手「サイ」の曲に合わせていよいよハイライト!!     飛行機の出発時間を待っていた多くの旅行客が拍手と歓呼で応えながらカクテルショーを楽しみました。 老若男女に関係なく~     こうして楽しいカクテルショーが終わると、今度は各地域の特産物で作るノンアルコールカクテルを作り始めました!!     金海はクマイチゴが有名なので、クマイチゴのカクテルを作ってくれました。       ショーが進むにつれあらゆる技が登場し、カクテルショーなのかマジックショーなのか分からないくらい面白かったです。           カクテル瓶3つを回して投げる姿をハラハラしながらも楽しく見ました。 完全にはまってしまった私。     これが一番不思議だった場面。 まるでマジックショーみたいだったカクテルショー!! 金海空港の韓国空港公社が主管する「文化が出現した!」イベントは本当にレベルが高いと改めて思いました! 決してつまらない、そこらへんの公演ではありませんでした~ 飛行機を待っている間充分楽しめるクォリティーの高い公演です!!     ショーを楽しんでいる間に完成したクマイチゴのノンアルコールカクテル!!     その場にいた多くの旅行客が味わえるくらい量も十分でお陰で、おいしく頂いてきました。     金海空港「文化が出現した!」シーズンフェスティバルカクテル公演を見てカクテルを飲むために集まってきた旅行客たち!! 本当に多いでしょ?     大人はもちろん子供も飲めるノンアルコールカクテルなので、いろんな年齢層の旅行客が楽しむことができました!!     私も並んで一杯飲みましたよ^^     甘くて美味しい金海特産物のクマイチゴで作ったカクテル!色もとてもきれいですよね^^   旅行客の楽しい文化生活のため韓国空港公社が空港で開催している「文化が出現した!」 8月のシーズンフェスティバルカクテル公演~ 飛行機の出発時間を待ちながら楽しむのにピッタリのイベントなので、上記でもご紹介した空港のスケジュールを確認して時間の合う方は楽しんでみてください。 旅行の楽しみが倍増するはずです。   出典 : http://blog.naver.com/alwayspurelu/220783872652    韓国空港公社 www.airport.co.kr

南怡島
 
江原道(春川市)
南怡島(ナミソム)総合(チョンハプ)リゾートは清平ダムを作る時にできたやや小さい弓形の島。この名前は島の中に世祖(在位1455-1468)13年に反乱を平定して大きな業績を立てた南怡将軍(1441-1468)の墓があることに由来します。南怡島はソウルから春川方面に63キロ離れた所にあり、長く延びた並木道が有名です。南怡島は春川から30分、ソウルから1時間ほどで行けるところにあるので恋人や家族連れの訪問客が多いスポット。14万坪の敷地には周囲に栗の木・ポプラなどが茂っており、8万坪の広い芝生広場もあります。他にも研修の教育スペースやキャンプ場・プールをはじめ、モーターボートと水上スキーが楽しめる水遊びの施設があります。またメリーゴーラウンド・ローラースケート場などを備えた遊園地と西欧式別荘、バンガローなどのアコモデーション、駐車場などを備えています。

奉恩寺
 
ソウル(江南区)
奉恩寺はCOEXの北側にあり、新羅・元聖王10年(794年)の縁会国師が建てた当時は見性寺と呼ばれていましたが、1498年成宗の後妻である貞顯王后が成宗の陵(宣陵)の東にあったこの寺を拡充しながら「奉恩寺(ポンウンサ)」と名前が替えられました。 秋史・金正喜が書いた扁額が掛けられた版殿には、華厳経や金剛経など13種の仏経経板3,479枚が保管されています。