沙川海岸
 
江原道(江陵市) ,
沙川海岸(サチョン・ヘビョン)は鏡浦道立公園に隣接しており、1975年に沙川海水浴場としてオープンしました。砂がきれいで傾斜が緩く、潮干狩りを楽しむことができる他、周辺に松林があり、家族単位での避暑地として最適です。

来蘇寺
 
全羅北道(扶安郡 ) ,
全羅北道扶安郡鎮西面石浦里から北に1.2km程のところに位置する来蘇寺(ネソサ)は、633年に建てられたと伝えられています。 恵丘という僧がこの地に寺を建て、大きな寺を「大蘇来寺」、小さい寺を「小蘇来寺」と命名しましたが、そのうち大蘇来寺は焼失し、今の来蘇寺である小蘇来寺が残りました。保有している文化財には、国家指定文化財4点と、地方有形文化財2点があります。また、保存状態が良い蓬来楼のトイレなど昔からある建築物と近年に新築された無說堂、真華舍、梵鐘閣などの建築物が調和を成しています。 宝物第291号に指定されている大雄殿は朝鮮時代に建てられたもので、自然な古寺の雰囲気が感じられます。境内にはこの他にも高麗銅鐘、法華経折本写本などの国家指定文化財と、三重石塔などの地方有形文化財が保存されています。また、来蘇寺には樹齢約500年になるケヤキの木と、高さ約20m、幅7.5mの樹齢約1000年のケヤキの木があり、蓬来楼の前の庭には樹齢約300年の巨木が植わっています。寺の入口にあるモミの木の林道は、モミの木の香りが漂う魅力的な散策路となっています。さらに、モミの木の林道を抜けると、一柱門の前までは紅葉が植わっており、秋になると紅葉のトンネルができ、紅葉狩りを満喫することもできます。

NEXONコンピューター博物館
 
済州道(済州市 ) ,
NEXONコンピューター博物館は約40年の歴史を通して人類の生活を一番早く変化させた革新的なアイディアであり、現在進行形の媒体である「コンピューター」の歴史とその発展に寄与してきた「ゲーム」の歴史を同時に眺望することで私たちの未来を想像することのできる空間です。 * オーピン日:2013年7月27日

三鶴島
 
全羅南道(木浦市 ) ,
現在は陸地と続いていますが三鶴島という名称は3匹の鶴が落ちた場所に3つの島ができたという伝説に由来しています。三鶴島は大三鶴島、中三鶴島、小三鶴島があり、木浦津に薪を提供した重要な場所であったと言われています。

太平塩田
 
全羅南道(新安郡 ) ,
曽島(チュンド) 塩田体験(ヨムジョン・チェホム)-太平塩田(テピョンヨムジョン) 太平塩田は、国内最大の規模と生産量を誇る塩田です。汚染されていないきれいな海水で、ミネラルの豊富な天然塩を生産している天然塩田です。

平康植物園
 
京畿道(抱川市 )
平康植物園は2006年5月に開園し2009年環境部から生息地の他保全機関に指定されました。海抜2,500m以上の高山地帯で発育する珍しい高山植物1,000種余りを保有していることでも有名です。

修徳寺
 
忠清南道(礼山郡 ) ,
忠清南道礼山郡徳山面の徳崇山に位置する修徳寺(スドクサ)は、百済末に建てられた寺院です。国宝第49号に指定された修徳寺大雄殿は、現存する韓国最古の木造建築物です。修徳寺大雄殿は建立した時期(1308年)を正確に知ることのできる建造物の中で最古の建築物で、他の建築物の建立年代を推定する際の貴重な資料となっています。

大田庁舎市外バスターミナル
 
大田広域市(西区) ,
大田政府庁舎の東門(大田庁舎バス停留場)では高速バスが、西門(屯山市外バス停留所)では市外バスが運行されます。

仙岩湖水公園
 
慶尚南道(居昌郡 ) ,
工業用水の供給のために造られ、水質保全と安全を理由に1.2㎢の流域面積の全域に鉄線が設置され他地域に比べて相対的に立ち遅れ、人々の往来が少ない疎外地域となり40年余り。現在は、鉄線が撤去されて貯水池周辺には自然を活かした散策路とテーマ施設が造られました。

巨蚕浦海岸
 
仁川(中区) ,
東向きに港があり、西海(ソヘ)沿岸でありながら、ソウル首都圏で唯一、海原を背景に沈む夕陽や、日の出を眺められる場所・巨蚕浦(コチャムポ)海岸。 沖に浮かぶ無人島・メドランは、サメのひれのような形をしていることから、シャーク島とも呼ばれています。 メドランの島をバックに真っ赤な太陽が昇る姿は壮観で、日の出や夕陽の景色が素晴らしい名所となっています。 海辺には 屏風を彷彿とさせる松林が続き、白い砂浜や干潟とともに素晴らしい風景の砂浜となっており、ご家族連れで楽しめる観光休養地として注目を集めています。 また、仁川国際空港がある龍遊島(ヨンユド)にあることから、今後は、国際休養地へと開発が進められる予定です。