EXCO
 
大邱広域市(北区) ,
EXCOは2001年4月に開館した国際規模の先端展示コンベンションセンターです。今までに国際青年会議所、アジア太平洋大会(JCI ASPAC)、大邱国際光学展(DIOPS)、大邱国際繊維展(PID)、国際情報ディスプレイ学術大会および展示会(IMID)等、大型国際行事を開催してきました。また、2003年夏季ユニバーシアード大会の際にはメインプレスセンター(MPC)と国際放送センター(IBC)に指定され大会開催に大きく貢献をしました。EXCOの主な施設には専門展示場、コンベンションホール、国際会議、映像会議室、屋外展示場だけでなく、EXCOモール、レストラン、銀行、郵便局、大邱慶北中小企業総合支援センターなどの附帯施設も充実しています。

サムスン美術館リウム(Leeum)
 
ソウル(龍山区)
韓国伝統美術、現代美術だけでなく海外の近現代美術作品まで全てが一ヶ所で観覧できる美術館です。美術館の建築は世界的な建築家マリオ・ボッタ、ジャン・ヌーベルが参与して、独特な雰囲気をかもし出しています。美術展時は、書画や陶磁器、金属工芸、仏教美術などがある古美術のミュージアム1、韓国の歴史を近現代美術と外国現代美術の重要作品をみれるミュージアム2に分かれています。 特に2010年11月にソウルで開催された主要20カ国・地域(G20)首脳会議の期間内には、各国首脳が訪問し観覧した場所として、韓国の美しさを表現した代表的な観光名所になっています。 英語での作品説明は平日の場合は2~3日前に電話で申請するか、週末(土日)は午後3時に定期的に行っています。さらに細かい説明の場合は個人別に合わせて、日本語、英語、中国語の説明ガイド(PDA)を有料で貸出しています。

春川明洞通り
 
江原道(春川市)
春川(チュンチョン)市の繁華街で、衣類、靴、かばん、アクセサリー、ファーストフード、映画館、ナイトクラブなどのお店が立ち並んでいます。実は春川市には明洞という地名は実在しないのですが、ソウルの明洞通り(ミョンドンコリ)のようににぎわっていることから、昭陽洞通りを春川明洞通りと呼ぶようになりました。この通りを一歩奥に入ると、名物のタッカルビ通りです。中央市場と地下モールがあるのですが、中央市場は1962年に誕生した春川市で最も歴史のある市場で、壮年層の衣類が豊富です。地下モールでは、服、かばん、靴、各種レストラン、アクセサリーなどのお店が300ほど入っており、地上の明洞通りと同様とても活気があります。春川明洞通りの中央には、クリスマスツリーのような形をした街路樹がまっすぐ立ち並んでいます。KBSドラマ「冬のソナタ」の撮影が行われました。

シャルロッテシアター
 
ソウル(松坡区)
1,154席の規模の国内初のミュージカル専用劇場であるシャルロッテシアターは、ロッテグループが韓国のミュージカル業界の発展のため建設費総450億ウォンを投資し、2004年に着工、2006年10月28日に開館しました。世界のどの劇場と比較しても遜色ないシャルロッテシアターは、優雅で高級感ある中世ヨーロッパの雰囲気で品格ある概観を誇るミュージカル専用劇場として最先端システムを整備しています。

広安里海水浴場
 
釜山広域市(水営区)
広安里海水浴場は砂浜の長さが1.4キロ、広さが64メートルで砂の質がいいことで有名です。特にここでは継続して水質浄化を実施しているため水もとてもきれいです。水がきれいなため周辺で釣りを楽しむ人で混雑します。釣った魚はその場で刺身にして食べることも可能です。 海水浴場の中には野外舞台が設置されており釜山海祭りを初めとする様々な祭りが開催されています。また水上スキー、 ジェットスキー、ウインドーサーフィンのような海上スポーツも楽しむことができます。この地域では文化会館、博物館、劇場、映画館、美術展示場、放送局はもちろん各種の輸入有名ブランドと国内の最上級のファションブランド品もあるため20-30代の若者が集まる場所でもあります。    

 
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オンゴ・フード
 
ソウル(鍾路区)
オンゴ・フードコミュニケーションズは2008年、食を通した韓国と世界の文化を結ぶ架け橋の役割を果たすことを目標に設立されました。「オンゴ」とは温故知新(韓国語読み:オンゴジシン)、つまり「古のものに親しみ、そこから学び、新しいものを創造する」という意味からとりました。オンゴはコンサルティング会社を前身とし、外国人を対象に料理授業と食ツアーを運営しています。

湖岩美術館
 
京畿道(竜仁市)
龍仁のエバーランド内に位置する「湖岩美術館(ホアムミスルグァン)」は、テーマパークと美術鑑賞が同時に楽しめることから多くの観光客が訪れます。美術展示は、先史時代の遺物から現代美術品に至るまで約1万5千点もの所蔵品があり、そのうち国宝を含め、宝物として指定された文化財は100点余りに上ります。こちらでは、仏教の美術品、文字や絵、陶磁器など様々な美術品を観覧すること出来ます。特に、エバーランドの当日自由利用券を持参された方は、美術館への入場料が無料で、展示室の外にも湖岩美術館の大きな自慢である伝統庭園の熙園も一緒に見て回ることが出来ます。石垣や亭子、蓮など伝統的な韓屋や自然が調和する絶景のみならず、伝統茶を販売する喫茶店も設けられています。

韓電アートセンター
 
ソウル(瑞草区) ,
韓電アートセンターは最先端設備・システムを備えた複合文化空間です。地上2階・1000席規模の多目的劇場で、クラシックや舞踊、演劇、ミュージカルなど専門芸術公演だけでなく、子供や青少年、主婦を対象にした多様な企画公演や教育プログラム、地域住民と共にする祭りや深夜芸術映画など多彩なプログラムを提供しています。

K-STAR ROAD
 
5.0/1
ソウル(江南区)
「K-STAR ROAD」は、韓流文化や芸能人に関心のある外国人観光客のために江南区が企画した特別プロジェクトです。その名にあるように、「スター」というキーワードに焦点をあて、江南区清潭洞や新沙洞、論峴洞一帯で、スターご用達のショップや有名芸能人が所属する芸能プロダクションなどを回る企画です。狎鴎亭洞ギャラリアデパート西館前からSMエンターテイメント社屋まで、約400mに渡る通りには、東方神起、少女時代、シャイニー、エクソ、フォーミニッツ、FTアイランド、スーパージュニア、シーアンドブルー、2PMなど、K-POPスターをキャラクター化したアート作品が並んでいます。さらに、狎鴎亭ロデオ駅にはグラフィティアートが描かれている他、壁面や道路の随所にはアートウォークやスターのネームプレートなどの作品が展示されています。

宝城茶畑 大韓茶園
 
全羅南道(宝城郡 ) ,
宝城郡は、韓国で最も多くの茶を栽培する地域で、いくつもの文献に茶の自生地として記録されているほどで韓国のお茶所と呼ばれています。現在でも、宝城郡で生産される茶は全国の茶の生産量の40%を占めているほど茶葉の栽培が盛んです。宝城茶園(ポソンタウォン)は、大量に生産される宝城郡の大規模茶葉生産団地全体のことを指しています。主に、宝城邑から会泉面までに大規模茶葉生産団地が造成されています。この地域で生産された茶を広くアピールするために、宝城郡では1985年から毎年5月10日に「茶香祭」を開催しています。1年を通して訪れることができ、試飲場や茶加工見学プログラムなども用意されています。