ロッテワールドタワー&ロッテワールドモール
 
ソウル(松坡区)
韓国の伝統的な磁器と筆の形をモチーフにしたロッテワールドタワーは、123階、555mの高さを誇る世界第6位の超高層タワーです。ホテル、ギャラリー、カフェをはじめ、ソウル市内が一望できるスカイウォーク、煌びやかなソウルの夜景が堪能できる展望台などが完備されています。 タワー内にあるロッテワールドモールは、ショッピング観光の名スポットとして、名品百貨店アヴェニュエルや免税店、各種有名ブランドショップが入店しています。また、5階では1930年代の鐘路が、6階では1960年代の明洞が再現されている他、映画館やアクアリウムなどのレジャー設備や文化・エンターテイメントが楽しめる各種施設が完備されています。   117F-123F / SEOUL SKY 高さ500m、グローバルトップ3展望台 108F-114F / PREMIER 7 VVIPのための韓国最高のオフィス空間 76F-101F / SIGNIEL SEOUL 世界最高レベルの超特級ホテル 42F-71F / SIGNIEL RESIDENCES 最先端垂直都市、ロッテワールドタワーで暮らす高品格住居空間 14F-38F / PRIME OFFICE グローバルビジネスのための最適な業務空間

昌徳宮と後苑
 
4.0/1
ソウル(鍾路区)
昌徳宮(チャンドックン/史跡122号)は、1405年景福宮の次に建てられた別宮です。正宮の景福宮の東側にあり「東宮」とも呼ばれていました。錦川橋が造成され(1411年)敦化門が建立され朝鮮第9代の成宗の時代は、さまざまな王が本宮の役割をする宮殿となりました。壬辰倭乱(文祿・慶長の役)の際には火事になってしまいましたが、これは宣祖(朝鮮時代14代王)が義州に避難したことに怒った百姓が宮殿に放火したためです。1611年に光海君により再建された宮は自然と人工の調和がなされ、観光客がよく訪れる場所として仁政殿、大造殿、宣政殿、楽善斉など多くの文化財が各所で目を引きます。昌徳宮は、1997年12月にイタリアのナポリで開かれたユネスコ世界遺産委員会で水原の華城とともにユネスコ世界遺産委員会に登録されました。また2010年11月にソウルで開催された主要20カ国・地域(G20)首脳会議の期間内には各国首脳が訪問し観覧した場所として、韓国の美しさを表現した代表的な観光名所になっています。昌徳宮の後苑は、太宗の時に建てられたもので、王を始めとした王族の憩いの場でした。後苑は、北苑、禁苑など呼ばれ、高宗以降に秘苑と呼ばれるようになりました。昼は野山と谷が本来の自然そのままの姿を保ったまま、必要な場所にだけ人の手が加えられた韓国一番とされる庭園です。芙蓉亭、芙蓉池、宙合楼、魚水門、暎花堂、不老門、愛蓮池、演慶堂などを始めとした多くの亭子や泉が所々にあります。特に秋の紅葉や落ち葉の時が最高に美しいといわれています。

セブンラックカジノ釜山 ロッテプ店  SEVEN LUCK CASINO Busan Lotte 韓国カジノ
 
5.0/1
釜山広域市(釜山鎮区)
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宗廟(ユネスコ世界文化遺産)
 
ソウル(鍾路区)
宗廟(チョンミョ)は朝鮮時代の歴代君主の位牌を奉り祭祀を行う場所です。1394年、太祖(1335-1408)・李成桂が朝鮮王朝(1392-1910)の建国とともに、新たな都、漢陽に景福宮と同時に建てた建築物で、その伝統的な荘厳な儀式である祭礼や祭礼楽など、長い伝統と慣習がそのまま保存され、世界文化遺産に登録されています。宗廟正門を入ると三本の道があり、少し高い真ん中の道は亡くなった王の道、東側は王、西は王世子のための道となっています。真ん中の道は正殿に続き、両側の道は斎戒沐浴して祭祀の準備をする部屋へとつながっています。心と体を清めた後、王と世子は典祀庁へ移動します。典祀庁は祭祀を行う食事を準備する場所で、庭を中央に建物をロの字型に配置してあります。また宗廟の中心である正殿は歴代君主の位牌を奉って祭祀を行う空間です。王に対して祭祀を行うのは中国から伝わったものですが、現在までその伝統を維持しているのはここだけです。正殿には19の部屋があり、各部屋には各王を奉ってあります。正殿の塀の中には君主に誠実に仕えた臣下たちを奉った功臣殿があります。宗廟祭礼楽は、器楽や歌、踊りで構成されている祭礼楽ですが、500年前の旋律を今日まで伝え、現在世界で最も古い儀礼文化となっており、毎年5月の第1日曜日(変更の場合もあります)にその行事を見ることができます。

明洞観光情報センター
 
ソウル(中区)
明洞の中心地から程近い場所に位置する明洞観光情報センターは2013年11月に完成しました。国内では最大級と言われる約400種類のパンフレットコーナーがあるだけでなく、公演やホテル予約などを含む案内サービスも受けられます。韓国のお土産購入や合成写真体験を楽しめるコーナーもあります。

仁川国際空港 韓国伝統文化センター
 
仁川(中区)
仁川国際空港(インチョンクッジェコンハン)伝統文化体験館(ジョントンムナチェホムグァン)は、海外に出国したり、乗り換えのために待機している乗客に韓国の伝統文化を知ってもらうための文化体験展示空間です。 旅客ターミナル免税区域3階の東側と西側に2ヶ所、搭乗棟3階の中央西側に1ヶ所あり、国楽公演、工芸体験、服飾体験が体験でき、韓国の伝統工芸品の販売も行われています。

光復洞グルメ横丁
 
釜山広域市(中区)
釜山の光復洞の市場にある釜山の名物横丁で、韓国の代表的な屋台グルメが集まっている場所です。釜山の代表的な名所である国際市場と南浦洞との間に20店あまりの飲食店が集まっており、60年の長い伝統と歴史を誇っています。1000ウォン~2000ウォン程度のリーズナブルな価格で多彩な屋台グルメがたっぷりと味わえます。安いうえに清潔な雰囲気と店主の温かい人情があふれて、外国人にも人気のスポットです。

慶熙宮
 
ソウル(鍾路区)
史跡第271号である慶熙宮(キョンヒグン)は、セムナン大闕、または西側の宮闕であることから西闕とも呼ばれました。朝鮮時代後期の離宮(有事の際に王が避難したところ)であった慶熙宮は、朝鮮時代の仁祖から哲宗に及ぶ10代の王が居住していたところ。低い山の傾斜の地形を利用して建てられ、伝統美と歴史的由緒を誇る宮廷です。当時は徳寿宮とつながる歩道橋があり、政殿である崇政殿をはじめ資政殿、寝殿である隆福殿、会祥殿など約100棟に及ぶ大小の建物がありましたが、日帝強占期に日本人学校である京城中学校(現在のソウル高等学校)が建てられたため、ほとんどの宮廷が壊され移転したという経緯があります。1987年にソウル高校が江南に移転した後、公園になりました。公園内にはソウル市立美術館、散策路などがあり、新羅ホテルの正門として使用されていた興化門は元の場所に戻され、崇政殿の復元は1994年11月に終わりました。

ロッテ百貨店(本店)
 
ソウル(中区)
1979年にオープンしたロッテ百貨店本店は、韓国のショッピング文化をリードする百貨店として、世界のブランドから生活用品に至るまで多様な商品と充実したブランドラインナップを提供しています。また、免税店や食堂街が併設されており、韓国でも大型の百貨店として広く利用されています。交通の便が良く、外国人観光客も多く訪れる百貨店です。

ソウル湖南高速バスターミナル(セントラル)
 
ソウル(瑞草区)
セントラルシティは地下鉄3つの路線(3、7、9号線)の複合乗り換えセンターであるだけでなく60個以上の市内バス路線と仁川国際空港リムジン直行バス、そして全国60ヶ所以上の地方都市をつなぐ高速バスが運行されている全国の交通の中心地です。また、新世界百貨店、マリアットホテルをはじめとし、憩いの空間「セントラルパーク」があり、結婚式場や大型イベントも行うことが出来るミレニアムホール、銀行、病院、郵便局などの施設及び大型駐車場が完備され、複合文化施設として韓国の建設文化を一段階上げる水準の複合建物として評価されています。セントラルシティ内には高品格ブランドのショッピングモール「マルキスプラザ」、多様なジャンルの音盤をそろえる「シンナラレコード」、超大型文庫センター「永豊文庫」、世界的に大流行の先進国型マルチプレックス「セントラル6シネマ」と最先端の娯楽施設を取り揃えた都心型テーマパークがそろっていて特に若者が多く訪れる場所です。また、いろいろな国の料理を楽しめるワールドフードコートやカフェ、専門レストランなどでは多様な飲食文化を体験することができます。